地球儀 おすすめ 、大人 おしゃれ 、 中学生、しゃべる

こんにちは、文房具屋のおやじ、ノボタンです。

サッカーワールドカップが開催されたドーハ。

大谷翔平選手、その本拠地ロサンゼルスなど、スポーツのニュースや、そのほか世界中から毎日様々なニュースが入ってきます。

そんな名前を見たり聞いたりすると、それ何処に有るの? って思いますよね。

そんな時、地球儀でどこに在るのか探したい!

でも地球儀欲しいけど沢山有るし、どんなのを選べばいいの?

そう思われる事が多いと思います。

今日はそんな方に、日々店頭で地球儀を販売しているプロの私から、おすすめの地球儀をご紹介します。

 地球儀 おすすめ 大人

お部屋のインテリアや書斎のデスクには、落ち着いたクラシックな雰囲気が漂う【 リプル-グルの地球儀 】をおすすめします。

「地球儀は学習用品としてではなく、家庭の装飾品として、より価値があるべき」との理念の基、すべての家庭に地球儀を”の大志を抱き、リューサー・アーウィン・リプル-グルが1930年にシカゴで創業した世界最大のアメリカの会社です。

現在、世界で販売されているおよそ70パーセントほどはリプルーグルの製品で、他社にはあまり無いフロアスタンドモデル(税込¥25,300)や軽自動車が1台買えるくらいのデイプロマット型(税込¥2,178,000)と言う大きな物まで沢山種類が有ります。

リプルーグルの地球儀には古代地球儀のようなワールド・クラシックシリーズ、また海を淡い青色に彩色したワールド・オーシャンシリーズワールド・ネーションシリーズというのが有り、お部屋の雰囲気に合わせて選べる豊富な商品が有ります。

特に『リノックス』(球径30センチ、税込¥23,100)、『クインシー』(球径23センチ、税込 ¥14300)

(どちらも「ワールド・クラシックシリーズ」)は色合いがクラシックな雰囲気の古代地球儀風で、沢山ある商品の中でも一番人気があり書斎のデスクの上にもしっくり合うと思います。

この地球儀を一つ置いているだけで、そのお部屋の主のインテリジェンスをアップさせると思います。

私の知り合いがやっている和歌山市内の『 バーDEN 』のカウンターの上には、イルミネーションシリーズと言う、地球儀の中に小さな電球が入ってるカーライルと言う地球儀が置かれていますが、落ち着いたオーセンティックな店の雰囲気にマッチして、とてもいい雰囲気を醸し出しています。

地球儀をながめながらバーボンのグラスをかたむけ、しばし世界旅行の気分に浸るのもいいでしょうね。

球体更新サービス

国名が変わったら、、、

リプルーグルには、UPDATE  PROGRAM (球体更新サービス)というサービスも有り、最新の情報源として使うために、新しい地図の球体を割安価格で交換できるというもので、地球儀を買ってもすぐに国が変わるから、という心配をしなくても済むので安心です。

リプルーグルの地球儀は、大人の様々なシーンの要望に応えられる豊富な品ぞろえ、サービスも有り、プロの私からみても、これはおすすめの逸品です。

地球儀 おすすめ 中学生

みなさんが小学生のころ、教室に大きな世界地図が張り出されていませんでしたか?

また、中学校で学んだ地理の授業で使った地図帳など、その多くを作っているのが『帝国書院』です。

帝国書院は1917年に創立されて以来、地図帳や地理の教科書を一貫して作ってきている会社です。

大きさは球径が26センチの物と21センチと言うコンパクトな物が有り、また見る角度を自分で調整できる全方位回転式と言う物も有ります。

これらの中で『N26-5WⅡ』(税込¥13,200)は、球径26センチの地球儀、行政図の横に小さい天球儀が付いている物で一番人気が有ります。

地球儀には国別に彩色された行政図と地形によって彩色された地勢図が有りますが、はじめて触れるお子さまには行政図をおすすめします。

帝国書院の青い地球儀は、親しみやすさ、安心感、価格面から見て、小学生、中学生の学習用に一番のおすすめです。

しゃべる 地球儀

しゃべる地球儀、おすすめします

これはタカラトミードウシシャレイメイ藤井他、色々出しています。

この地球儀は、付属のタッチペンでそれぞれの国にタッチすると、国名、首都名、人口、面積、使っている言語ほか様々な情報を地球儀がしゃべってくれます。

また、メーカーの機種によっても違いますが、国探しクイズでお子様が遊び感覚で楽しみながら地理の勉強になる物や、7インチの液晶画面や、取り外しが出来るパッドが付いている高機能な物まで色々有ります。

私の知り合いのお母さんが、お子さんにしゃべる地球儀をクリスマスプレゼントしたところ、どんどん夢中になり、お母さんも知らない世界の国々の首都名などもすらすら言えるようになってるとか。

ちょっと高価だったけど、今まで買ったおもちゃ(?)の中で飽きないで一番夢中になってる。」っておっしゃってました。

しゃべる地球儀一つあれば、こどもさんお一人でも、またお父さん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃんみなさんで楽しく学び、あそべる、とても優れた地球儀で、子どもさん、幼児に是非おすすめしたい地球儀です。

価格は¥13,000(税込)くらいから¥40,000(税込)までと少々高価ですが、レイメイ藤井のOYV403 (メーカー参考上代¥18,000)は私が居る店でも良く売れていて、おすすめします。

 

色々ご紹介してきましたが、地球儀をながめて、たまには世界に想いを馳せてみてはいかがですか。

終わり

最後まで、お読みいただき、有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんにちは、文房具屋のおやじ ノボタンこと、山路 昇です。

 生家は和歌山市の商店街の文房具店。 そこの三男として生まれ、育ちました。
  団塊の世代です。
 
 物心がついた頃、周りは文房具に囲まれていました。

 大学を出て東京で5年間レストランの会社でサラリーマン生活を経た後、和歌山に戻り、色々な経験を経て、現在も百貨店の文具売り場で日々お客様と接しています。
 
 この46年間、文具の仕事に携わってきた知識と経験を通して見た色々な事、文具の紹介などを書き連ねて行こうと思っています。

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